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【コース案内】

一木橋

常滑のランドマーク。1921年に、路上RCアーチ1連(橋をかけてから下の土をくりぬく方法)で作られた、めずらしい橋。

ほこら

散歩道Bコース 一木橋西に位置するほこら
学校の通学路で、主人公が友達と別れるY字路がこの場所。

瀧田家

常滑焼を船で運び、江戸と常滑の往来で栄えた廻船問屋瀧田家。 映画では猫がこの瀧田家の塀を、彼を想い、物思いにふけって歩いているシーンが出てきます。

 

土管坂

登り窯と並んで常滑を象徴する有名な坂。日本の坂10選にも選ばれています。 時代を感じさせる土管や焼酎瓶、土管を焼くときに使う「焼き台」が埋め込まれた坂道。 どこをとっても常滑感満載の坂。

登り窯広場

日本に現存する最大級の登り窯がある広場。 登り窯は「国指定重要有形民俗文化財」であり、「近代化産業遺産」にも認定されているので必見の価値あり。常滑と言えば登り窯の10本の煙突は外せません。 広場の中央に位置する青いオブジェは異空間へのトンネルのよう・・・

常滑神明社

物語の冒頭に出てくる重要な場面 お祭りの夜でした・・・
この神社の入り口には珍しい常滑焼の狛犬が鎮座しています。春の山車祭りや、夏の天皇祭りでにぎわう常滑を代表する神社です。

nuuの東側の道

やきもの散歩道という古い町並みに佇む古民家カフェ。気楽に着物を楽しむという提案や、ハンドメイドの雑貨なども販売。
営業日:日・月・火・水 10:00〜16:00

とこにゃん

常滑の見守り猫「とこにゃん」
招き猫通りの上に鎮座する巨大なまねき猫です。(幅6.3m、高さ3.8m)
常滑に訪れる人々を、いつも上から温かく見守ってくれています。 お面の猫にどこか似ている・・・